スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリが解約できないって本当?解約ができない主な原因について紹介します

スタディサプリを使っている中で、「解約したいのにできない」「手続きがうまく進まない」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、実はスタディサプリは正しい手順さえ分かっていれば、きちんと解約することができる仕組みになっています。

問題なのは、その「手順」が少し分かりづらいこと。

今回は、スタディサプリが“解約できない”と感じてしまう主な原因について、具体的にご紹介していきます。

これを読めば、迷わずスムーズに手続きができるようになりますよ。

原因1・「解約」と「退会」を混同してしまっている

多くの方がつまずきやすいポイントのひとつが、「解約」と「退会」の違いを混同してしまうことです。

スタディサプリではこの2つが明確に分かれていて、それぞれに異なる手続きが必要になります。

混乱しやすい部分なので、ここはしっかり押さえておきましょう。

解約は有料サービス(ベーシックコース・合格特訓コースなど)をやめる手続き

「解約」とは、スタディサプリの有料コース、たとえばベーシックコースや合格特訓コースなどの“課金状態”を終了させる手続きのことを指します。

これは受講料金の請求を止めるために必要なステップです。

退会はアカウント情報そのものを削除する手続き

一方、「退会」はスタディサプリのアカウント自体を削除する手続きです。

メールアドレスや登録情報がすべて消えるため、もう一度使うには新たに登録しなおす必要があります。

つまり、解約と退会はまったく別物ということなんです。

まずは有料コースを解約後、必要があれば退会も行う

基本的には、まず有料コースの「解約」だけでOKです。

スタディサプリをもう使わないと決めてから、「退会」も進めれば問題ありません。

順序を間違えると、あとでややこしくなるので気をつけてくださいね。

原因2・アプリやスマホからは解約できない

スタディサプリの解約手続きは、アプリやスマートフォンの画面からでは完了できない場合があります。

とくにiOSやAndroidアプリを使っている方は、注意が必要です。

アプリからは動画視聴や学習進捗の確認などはできますが、契約変更の手続きには対応していないことが多いんです。

解約手続きは、必ずPCブラウザやスマホのブラウザ(SafariやChrome)から「学習Web」にログインして行うようにしましょう。

画面のメニューから「契約内容の確認・変更」に進むと、スムーズに解約ができますよ。

原因3・解約できる「タイミング」に制限がある

スタディサプリの解約には、実はタイミングに注意すべきポイントがあります。

たとえば、クレジットカード決済をしている場合、次回の更新日前日までに手続きを済ませないと、次の月の料金が自動的に引き落とされてしまうんです。

また、無料体験期間中に解約したい場合も、期間内に正しく手続きを完了しないと、自動で有料プランに移行してしまうこともあります。

少し面倒に感じるかもしれませんが、事前に契約内容の確認をして、余裕をもって手続きを進めるようにするのが安心です。

原因4・親アカウントで手続きしていない

スタディサプリ小学講座や中学講座では、「子ども用アカウント」と「親用アカウント」が分かれている仕組みになっています。

このため、解約などの契約に関する手続きは、必ず保護者が管理する「親アカウント」から行う必要があります。

スタディサプリ小学・中学講座は子供用アカウントと親用アカウントが別れている

普段子どもが学習しているのは「子ども用アカウント」ですが、こちらでは契約情報を変更したり、解約手続きをすることはできません。

子供用アカウントでは解約できません

もし子どもの学習アカウントから解約をしようとして「手続きができない」と困ってしまったら、一度「親アカウント」でログインしてみてください。

保護者用のマイページからなら、正しく手続きが進められます。

原因5・特典付きプラン(クレジットカード払いなど)の解約手順を間違えている

スタディサプリには、特定の支払い方法やキャンペーン特典とセットになったプランもあります。

こうしたプランでは、解約手順が通常とは少し異なることがあるんです。

たとえば、クレジットカード決済のキャンペーンで初月無料になっている場合、一定期間の利用が前提になっているケースも。

その他にも、テキストクーポンやポイントが付与される条件付きプランなどでは、手続きの画面に注意書きがあることもあります。

まずは契約内容を確認して、自分のプランに合った正しい手順を踏むようにしましょう。

スタディサプリは解約できない!?「解約」と「退会」の違いについて解説します

スタディサプリを利用している中で、「やめたい」と思ったときに少し迷ってしまうのが、“解約”と“退会”の違いです。

実はこの2つ、言葉は似ていますが意味や手続き内容がまったく違うんです。

違いを知らずに退会してしまうと、思わぬトラブルや「まだ課金が続いていた!」という状況になってしまうことも…。

ここでは、スタディサプリの「解約」と「退会」の違いについて、やさしく丁寧に解説していきますので、これから手続きをしようとしている方はぜひ参考にしてくださいね。

スタディサプリの解約と退会の主な違いについて

スタディサプリの「解約」は、有料プランの利用を止める手続きのことを指します。

たとえば、ベーシックコースや合格特訓コースを申し込んでいる方が、その課金をやめたい場合に必要な操作が“解約”です。

解約をすると、次回以降の月額料金が発生しなくなり、契約がストップします。

ただし、解約をしてもアカウント自体は残るので、再開したいときはすぐに使い始めることができます。

一方の「退会」は、アカウント自体を完全に削除する手続きです。

メールアドレスや学習履歴、登録情報などもすべて消えてしまうため、後から再開したいと思っても、最初から登録しなおす必要があります。

このように、“解約”はサービスの利用を一時的に止める操作、“退会”は完全にユーザー情報を削除する操作と覚えておくと分かりやすいですよ。

解約だけで十分なケースがほとんどなので、うっかり退会しないように気をつけてくださいね。

項目 解約 退会
何をやめる? 有料プラン(ベーシックコース/合格特訓コースなど)の利用をやめる アカウントそのものを削除する
料金は? 解約しないと自動更新で料金が発生し続ける 退会しても、解約していないと料金は引き落とされることがある
手続き後は? 無料会員になり、動画視聴不可。データはアカウント内に残る アカウント情報、学習履歴がすべて消える。復活不可
どこで手続きする? 親アカウント → ブラウザ版「マイページ」から 解約後、親アカウント → ブラウザ版「マイページ」

 

スタディサプリの解約とは?解約とは「有料サービスを止めること」です

スタディサプリの「解約」とは、有料サービスの利用をストップすることを意味します。

つまり、月額料金が発生する講座をこれ以上続けないという選択です。

解約手続きを行うと、次回以降の料金は発生せず、契約期間の終了とともにサービスの利用が停止されます。

ただし、解約してもスタディサプリのアカウント自体はそのまま残るので、後から再契約したいときもスムーズに手続きができます。

学習のペースに合わせて、一時的にお休みしたいときにも便利な仕組みですね。

解約とは1・解約は有料サービス・小学講座のベーシックコースをやめること

ベーシックコースの解約は、主に小学講座・中学講座・高校講座で利用されている月額制の基本プランを停止することを指します。

このプランを解約すると、動画の視聴やテキストの利用ができなくなりますが、アカウント自体はそのままです。

解約とは2・解約は有料サービス・合格特訓コースをやめること

合格特訓コースは、担当コーチのサポートが付いた上位プランです。

このプランを解約すると、コーチとのやり取りも停止されるため、サポートが必要ないタイミングになったら検討すると良いでしょう。

解約とは3・解約は有料サービス・英語コースをやめること

英語コースも別料金の有料プランになっているため、こちらも解約すれば課金は止まります。

小学生でも利用可能な英語講座が含まれているため、英語学習を一時お休みしたい場合などに手続きする方が多いようです。

スタディサプリの解約の特徴について解説します

スタディサプリの「解約」には、いくつかの特徴があります。

まず大きなポイントとして、解約してもアカウント情報は削除されずに残るため、再開したいときに手間がかからないということ。

そして、解約後も契約終了まではサービスが利用できる点も便利です。

「とりあえず今月でいったんお休み」といった柔軟な使い方ができるので、学習のペースや家庭の都合に合わせて無理なく続けられるのがスタディサプリの魅力のひとつですね。

特徴1・解約してもアカウントは残る

解約手続きが完了しても、ログインIDや登録情報はそのまま保持されます。

完全にスタディサプリから離れるわけではないので、いつでも再開可能という安心感があります。

特徴2・「無料会員」という状態になり、動画の視聴はできなくなる

有料プランを解約すると「無料会員」という扱いになり、動画の視聴やテキストの利用はできなくなります。

ただし、マイページの利用や契約情報の確認は可能です。

特徴3・学習履歴は保持されるから、再開したいときはすぐ再契約でき

これまでの学習履歴や進捗データはそのまま残っているため、再契約したときも途中からスムーズに学習を再開できます。

これはとても嬉しいポイントですよね。

特徴4・月の途中で解約しても、契約期間の終了までは利用可能

たとえば月初に解約しても、その月の契約期間が終わるまでは引き続き利用可能です。

すぐに視聴ができなくなるわけではないので、余裕を持って学習の区切りがつけられます。

スタディサプリの退会とは?退会とは「アカウントそのものを削除すること」です

スタディサプリの「退会」とは、アカウント自体を完全に削除する手続きのことを指します。

解約と違い、こちらはすべての登録情報・学習履歴・ログイン情報などが消えてしまいますので、あとで「やっぱりもう一度使いたい」と思っても、新規登録からやり直しが必要になります。

つまり、スタディサプリを完全にやめたいときの最終ステップが“退会”です。

途中で使わなくなったとしても、「また使うかもしれないな」と感じているうちは退会せず、解約だけにしておくのがおすすめです。

退会とは1・ユーザー情報が削除される

名前やログインID、住所、支払い情報など、すべてのユーザー情報が削除されます。

再利用の際には新しいアカウントの作成が必要になります。

退会とは2・学習履歴が削除される

これまでの学習記録や進捗状況もすべて消えてしまいます。

今後の参考にしたい内容がある場合は、メモなどを残しておくと安心です。

退会とは3・登録メールアドレスが削除される

登録していたメールアドレスも削除対象となるため、同じアドレスで再登録したい場合も、いったんアカウントが完全に削除された後になります。

スタディサプリの退会の特徴について解説します

退会手続きには、“完全にスタディサプリをやめる”という明確な意思が必要です。

一度退会してしまうと、登録情報も学習履歴もすべて消えてしまうので、「しばらく使わないかも…」程度での退会はちょっと慎重になったほうがいいかもしれません。

解約との違いをきちんと理解して、自分に合った選択をすることが大切です。

特徴1・アカウント情報が完全に消える

退会すると、登録時に入力したすべての情報が削除されます。

これは復元することができないため、しっかりと確認してから手続きを進めましょう。

特徴2・学習履歴も全部削除

勉強の進捗や自分のがんばりの記録も消えてしまいます。

もう二度と使わないと決めている場合以外は、安易な退会は避けるのがおすすめです。

特徴3・再度利用する場合は「新規登録」からやり直しが必要

退会後にまたスタディサプリを使いたい場合は、最初からアカウントを新しく作成する必要があります。

メールアドレスやパスワードも新たに設定し直すことになります。

特徴4・無料会員の状態でもアカウントは残るけど、それすら削除するのが「退会」

「無料会員」のまま放置していても課金はされませんが、アカウントそのものを完全に消したい場合に必要なのが“退会”です。

使わないまま残しておくのが気になる場合は、退会を選ぶのも選択肢のひとつです。

スタディサプリの解約ができない!?解約方法について詳しく紹介します

スタディサプリを使っていると、時には「一度やめてみようかな」と考えるタイミングもあるかもしれません。

でも、いざ解約しようとすると「どこから手続きすればいいの?」「アプリではできないの?」と迷ってしまう方も多いんです。

特にスタディサプリでは「解約」と「退会」が分かれていて、それぞれの手続きが異なります。

今回は、「解約方法」に絞って、パソコンやスマホのブラウザからどのように手続きすればいいのかを、手順に沿ってわかりやすくご紹介していきますね。

解約方法1・親アカウントでブラウザからログインする

スタディサプリ小学講座を利用している場合、まず大前提として「親アカウント」からログインする必要があります。

学習に使っている子ども用のアカウントからは、契約や解約の手続きはできない仕組みになっているんです。

そして、解約手続きはアプリからはできないので注意が必要です。

スマホやタブレットを使う場合でも、SafariやChromeなどのブラウザを使って、公式サイトの「学習Web」にアクセスしてログインするようにしましょう。

アプリからの解約はできません/かならずWEB版からログインしてください

アプリを開いても、契約情報や解約手続きに関するメニューは表示されません。

必ずWEBブラウザから公式サイトにアクセスし、親アカウントでログインするのがスタートです。

これを間違えてしまうと「解約ができない!」と感じてしまうので要注意です。

解約方法2・マイページの「ご利用中のサービス」を選択します

ログインが完了したら、マイページに表示されるメニューの中から「ご利用中のサービス」を探してください。

ここでは、現在利用しているスタディサプリのプラン(たとえばベーシックコースなど)が表示されているはずです。

どのプランを使っているかを確認しながら、解約したいサービスを選びましょう。

表示されている内容に従って進めれば、迷わずに次のステップへ進むことができますよ。

解約方法3・「契約内容の確認・変更」をクリックします

「ご利用中のサービス」を選択したら、その中にある「契約内容の確認・変更」というリンクをクリックします。

この画面では、契約期間・支払い方法・料金などが確認できるようになっています。

そしてこのページの下部に、「解約手続きへ進む」ための案内が表示されます。

ここまで来れば、解約手続きはもうあと一歩。

表示される内容を読みながら、手続きを進めていきましょう。

解約方法4・「解約する」を選択します

「契約内容の確認・変更」の画面で、「解約する」というボタンをクリックします。

確認画面が表示されたら、内容に間違いがないかをチェックしてから進みます。

もし気が変わって「やっぱり続けようかな…」と思った場合も、このタイミングで手続きをストップすることができますので安心してくださいね。

最後に「解約を確定する」と表示されたら、それをクリックすれば手続きは完了です。

解約方法5・登録メールアドレスに解約完了メールが届きます

無事に解約が完了すると、登録しているメールアドレス宛に「解約完了のお知らせ」が届きます。

これが届いていれば、しっかりと手続きが完了している証拠になります。

念のため、メールの受信トレイや迷惑メールフォルダもチェックしておくと安心です。

このメールは、あとで「ちゃんと解約できてたかな?」と確認したいときにも役立つので、しばらくは保管しておくのがおすすめです。

退会ではなく「解約だけ」をおすすめする人について紹介します

スタディサプリをやめるときに「退会」してしまう方もいますが、実は多くの人には「解約だけ」しておくほうがメリットが大きいんです。

解約ならアカウントも履歴も残しておけるので、また使いたくなったときにもすぐに再開できます。

ここでは、「退会」ではなく「解約だけ」にしておくべき人の特徴をまとめてみました。

もし当てはまるなら、無理にアカウントを削除する必要はありませんよ。

解約だけをおすすめする人1・また使うかもしれない(迷っている)

今は使っていなくても、「夏休みにまたやりたい」「新学期から再開したい」と考えている方は、アカウントを残しておいたほうが便利です。

再契約も簡単ですし、ゼロから登録し直す必要もありません。

解約だけをおすすめする人2・学習履歴は残しておきたい

これまでの学習記録や進捗状況をあとで振り返りたい方も、退会せずに解約だけにしておくのがおすすめです。

退会してしまうと履歴はすべて削除されてしまうのでご注意ください。

解約だけをおすすめする人3・キャンペーンやお得な情報は受け取りたい

スタディサプリでは、定期的にキャンペーンや特典付きの案内が届くことがあります。

これらの情報を受け取りたい場合も、アカウントは残しておいた方が断然お得です。

スタディサプリの解約ができない!?退会方法について詳しく紹介します

スタディサプリをやめたいと思ったとき、実は「解約」と「退会」の2つの手続きが用意されています。

多くの方は「解約」だけで十分なケースが多いのですが、もう二度と使う予定がなかったり、個人情報をすべて消したいという方は「退会」の手続きも必要になります。

この記事では、スタディサプリの退会手順をひとつずつ丁寧に解説していきます。

あわせて「解約だけでいい人」と「退会したほうがいい人」の違いもご紹介しますので、ご自身の状況に合わせて参考にしてみてくださいね。

退会方法1・親アカウントでブラウザからログイン

退会手続きをするには、まず「親アカウント」でログインする必要があります。

子どもが普段使っている学習用のアカウントからは、退会の操作はできないようになっているため注意してください。

また、アプリからでは退会操作ができませんので、必ずパソコンやスマートフォンのブラウザ(Safari・Chromeなど)を使って、スタディサプリの学習Webサイトにアクセスしてください。

親アカウントのメールアドレスとパスワードでログインしたら、マイページへ進んでくださいね。

退会方法2・「契約内容の確認・変更」から「退会する」を選択します

ログイン後、マイページ内にある「契約内容の確認・変更」の項目を探します。

こちらは現在利用しているプランの詳細や契約状況を確認できるページです。

その画面を下にスクロールしていくと、「退会する」というボタンが表示されます。

間違って「解約」の方を選んでしまわないように、画面内の説明をしっかり読んでから進んでください。

退会は、アカウント情報もすべて削除されるため、手続きを始める前に念のため最終確認をしておきましょう。

退会方法3・注意事項を読んで進みます

「退会する」を選択すると、次に注意事項の画面が表示されます。

ここでは、退会によってどのような情報が削除されるのか、再登録が必要になることなどが詳しく書かれています。

特に学習履歴・ユーザー情報・登録メールアドレスがすべて削除される点には注意が必要です。

あとで「やっぱり戻りたい」と思っても、以前の状態には戻せません。

納得できたら「注意事項に同意する」にチェックを入れ、「退会を確定する」ボタンを押して手続きを完了させましょう。

退会方法4・退会が完了

退会が完了すると、画面上に「退会が完了しました」というメッセージが表示されます。

あわせて、登録していたメールアドレス宛に確認メールが届くこともありますので、念のためメールもチェックしておきましょう。

この時点で、スタディサプリのアカウントは完全に削除された状態になります。

再度利用する場合は、はじめから新規登録を行う必要があります。

迷いがある方は、まずは「解約」だけにしておくのもひとつの選択です。

解約だけではなく「退会」をしたほうがいい人について紹介します

スタディサプリをしばらく使わないだけであれば「解約」だけで十分ですが、「もう使うことはない」とはっきり決めている方には「退会」をおすすめします。

退会することで、アカウント情報や学習履歴もすべて削除されるため、気持ち的にもスッキリするという声もあります。

ここでは「退会」を選んだ方が良いと感じられる代表的なケースをいくつかご紹介していきますね。

退会したほうがいい人1・もうスタディサプリは使わないと決めた

スタディサプリを今後一切利用しないと決めている方は、退会を選んでも問題ありません。

解約だけだとアカウントが残っている状態になるので、きっぱりと手放したい方には退会が向いています。

退会したほうがいい人2・個人情報を完全に削除したい

住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を残したくないという方にも、退会がおすすめです。

退会手続きが完了すれば、登録されていた全ての情報は運営側から削除されます。

退会したほうがいい人3・学習履歴が残るのは嫌だ

自分やお子さんの学習の進み具合や書き込みの記録などが残っているのが気になる方は、退会を選ぶことで履歴もすべて消すことができます。

プライバシーを大切にしたいという考えの方にも安心です。

退会したほうがいい人4・他にお気に入りの家庭用学習タブレットがある

すでに他の学習ツールやタブレット学習を利用していて、スタディサプリを今後使う予定がないという方も、アカウントを整理する意味で退会がおすすめです。

不要なサービスはきちんと手放すことで、管理もスッキリしますよ。

スタディサプリは解約できない!?実際に利用したユーザーが解約した理由や評判について紹介します

スタディサプリ小学講座は、動画×テキストで学べる手軽さと、家庭学習にぴったりな自由度の高さが魅力です。

でも、すべての家庭やお子さんに完全に合うわけではなく、「うちは解約しました」という声もあります。

この記事では、実際に利用したユーザーの良い口コミと、解約に至った理由や悪い口コミの両方をご紹介します。

スタディサプリを検討している方、今まさに続けるか迷っている方にとって、リアルな参考になる内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

良い口コミ1・授業の解説が本当に分かりやすくて、特に算数の先生が最高!うちの子は学校だと『??』ってなってた内容も、スタサプの動画を見たら『あー!こういうことか!』って納得してた

スタディサプリの強みのひとつが、講師陣による分かりやすい解説です。

特に算数や理科など、理解のつまずきやすい教科では「先生の説明で一気にわかった!」という声がとても多く聞かれます。

学校では流れが早くてついていけなかった内容も、動画なら繰り返し見られるのが大きな魅力。

お子さん自身が「なるほど!」と納得しながら学べることで、勉強への抵抗感が減ったという口コミもありました。

良い口コミ2・基礎講座のテキストを購入してみたら、動画とリンクしていてすごく使いやすかった。

テキストに直接書き込めるし、紙質もしっかりしているから何度も復習できる

テキストを購入すると、動画と完全に連動しているので学びの流れがとてもスムーズになります。

プリントではバラバラになりがちな学習も、製本されたテキストがあるだけで「ちゃんと勉強している」という意識が芽生えるようです。

紙質がしっかりしていて、書き込みもしやすく、何度でも復習できるという点も高評価。

テキストを使い始めてから、子どもが自ら勉強に向かうようになったという声もありました。

良い口コミ3・月額2,000円台でこのクオリティはすごい。

塾に通わせたら何万円とかかるのに、スタサプなら家で気軽に取り組める

スタディサプリのコストパフォーマンスに感動したという声も多く寄せられています。

塾に通わせようとすると、月々の費用は数万円にのぼることもありますが、スタサプなら月額2,000円台で主要教科が学べるのは本当にありがたいという意見が目立ちました。

内容もしっかりしていて、動画の質・テキストの質、どちらも高水準。

忙しい家庭でも時間を選ばず取り組める点も支持されています。

良い口コミ4・勉強が苦手な子でも、周りの目を気にせずじっくり取り組めるのがいい。

学校や塾ではなかなか質問できないうちの子が、スタサプだと『わかるまで何度でも』ができて助かった

人前で質問するのが苦手な子や、集団授業だと集中できないタイプのお子さんには、スタディサプリの“自分のペースで学べる”スタイルがとても合うようです。

「わからないところを何度でも見直せる」「周囲と比べずに学べる」という安心感が、勉強に前向きになるきっかけになったという声も。

苦手意識を克服する第一歩として活用している家庭も多いようです。

良い口コミ5・親が学習状況をマイページで確認できるのが便利。

どこまで進んでいるか、つまずいている単元はどこかが一目でわかるので、『見守り型』のサポートができるのが嬉しい

スタディサプリの保護者用マイページでは、学習状況がひと目で確認できる仕組みになっています。

「毎日つきっきりで見るのは難しいけど、サボってないか心配…」という保護者でも、進捗やログイン状況が見えることで安心して見守れると好評です。

子どもにプレッシャーをかけすぎず、でもしっかりサポートできる「ちょうどいい距離感」を作ってくれるサービスとして評価されています。

悪い口コミ1・うちの子は最初は楽しんでやってたけど、だんだんモチベーションが落ちてしまい、結局動画を流し見するだけに…。

塾のように強制力がないので、サボりがちになったのが解約の理由

スタディサプリは自主学習型なので、子ども自身のやる気に左右されやすい面もあります。

最初は新鮮で意欲的に取り組んでいたけれど、だんだん惰性になってしまい、ただ動画を流しているだけの状態に…。

このように、勉強の習慣が身についていない段階では、強制力のある塾や家庭教師の方が合う場合もあるようです。

お子さんの学習スタイルに合わなかったことが、解約理由として挙げられていました。

悪い口コミ2・自主学習型だからこそ、親が『今日はどこまでやった?』『理解してる?』と確認しないといけないのが大変だった。

忙しい時期は、気づいたらサボってることもあって…結局解約

スタディサプリは子どもが自分で学ぶ形式ですが、小学生の場合はまだ学習の習慣が安定していないことも多く、保護者のサポートが必要になります。

仕事や家事が忙しいときにまで「今日はやった?」と声かけをしなければならず、それが負担になってしまったという声も。

サポートが難しい時期には、放っておくと自然と学習から離れてしまい、最終的に解約へ…というパターンも見られました。

悪い口コミ3・動画は月額料金に含まれてるのに、テキストは別料金なのがちょっと不満。

印刷すれば無料とはいえ、手間とコストを考えるとやっぱり全部セットにしてほしい

「動画は見放題なのに、テキストは別売りなのが残念」という声もあります。

PDFを自分で印刷すれば無料ではあるものの、ページ数が多くなってくると紙代・インク代・手間の負担が意外と大きいんですよね。

市販の通信教材のように“全部セット”で届くスタイルに慣れていると、スタディサプリのこのシステムに戸惑ってしまう方も少なくないようです。

悪い口コミ4・基礎講座はいいけど、応用・発展レベルの内容が少ないように感じた。

学校の授業+アルファを求める子や、中学受験を視野に入れている家庭だと物足りないかも

スタディサプリ小学講座は、基本的に学校のカリキュラムに沿った「基礎中心」の内容で構成されています。

だからこそ初めての学習にも適しているのですが、応用問題に挑戦したい子や中学受験を目指している家庭にとっては、物足りなさを感じるという声も。

あくまで“学校の補助教材”として使う分には十分ですが、受験対策には別の教材を併用する必要があるようです。

悪い口コミ5・解約する時に、アプリからできなくて戸惑った。

ブラウザからじゃないと手続きできないとか、親アカウントからじゃないと進まないとか、もっとシンプルにしてほしい

実際に解約しようとしたときに「アプリからできない!?」と困ってしまった方も。

スタディサプリの解約は、アプリからは手続きができず、パソコンやスマホのブラウザで「親アカウント」からログインして進める必要があります。

この点が分かりづらく、結果として「解約できない…」と感じてしまった方も多かったようです。

もう少しシンプルで直感的な設計にしてほしいという声が出るのも納得ですね。

スタディサプリが解約できない原因についてよくある質問

スタディサプリを利用していて「やめようと思ったのに解約できない…」と戸惑ってしまった経験はありませんか?実は、スタディサプリの解約にはいくつかの“つまずきポイント”があるんです。

特に、アプリでは手続きができないことや、親アカウントが必要なことなど、知らないと混乱してしまう要素も。

今回は、そんな「解約できない」と感じてしまう原因を含めて、スタディサプリ小学講座に関するよくある質問をまとめました。

これから利用を検討している方にも、いま解約で迷っている方にも役立つ情報をお届けします。

スタディサプリ小学講座の口コミや評判について教えてください

スタディサプリ小学講座には、たくさんの利用者の声が寄せられています。

良い口コミでは、「動画がとても分かりやすくて、特に算数が好きになった」「塾より安くて助かる」「テキストが使いやすくて、復習もしやすい」といった声が多く見られます。

一方で、「モチベーションの維持が難しい」「親のサポートが必要」といった声も。

それぞれのご家庭のスタイルによって合う・合わないはありますが、コスパや動画の質については非常に高く評価されています。

関連ページ:スタディサプリ小学講座の口コミは?家庭学習スタディサプリの特徴・料金・メリット

スタディサプリ小学講座の対象教科に英語は含まれていますか?

はい、スタディサプリ小学講座には英語も含まれています。

近年、小学校でも英語教育の重要性が増している中、スタディサプリでもしっかりと英語の基礎を学べる講座が用意されています。

アルファベットの読み書きから簡単な会話表現まで、動画で楽しく学べるので、初めて英語に触れるお子さんにもぴったりです。

ゲーム感覚で取り組める要素もあるので、英語が苦手なお子さんも安心して始められますよ。

関連ページ:スタディサプリ小学講座の英語は学習の先取りができる?料金・メリット・デメリットは?

スタディサプリ小学講座にはテキスト配布はありますか?テキストが欲しい場合はどうすれば良いですか?

スタディサプリ小学講座では、学習に使えるテキストがPDF形式で無料配布されています。

学習Webから自由にダウンロードして自宅で印刷することができます。

ただし、印刷する手間やインク・用紙のコストが気になる方のために、公式から製本されたテキスト(有料)も販売されています。

この購入版はフルカラーでレイアウトも見やすく、書き込みや復習にも便利なので、より快適に学習したい方にはおすすめです。

関連ページ:スタディサプリ小学講座のテキストは必要?キャンペーン購入や印刷の目安

スタディサプリ小学講座の解約ができない原因や解約方法について教えてください

スタディサプリの解約が「できない」と感じてしまう大きな理由は、アプリからは解約手続きができないことと、親アカウントでのログインが必要なことです。

解約はスマートフォンやPCのブラウザ(SafariやChromeなど)から、親アカウントで学習Webにアクセスし、「契約内容の確認・変更」から手続きを行います。

また、契約更新日の直前でないと操作できないなど、タイミングによる制限もあるため、余裕をもって行動するのがポイントです。

関連ページ:スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリ小学講座は先取り学習ができますか?

はい、スタディサプリの大きな特長のひとつが「先取り学習」ができる点です。

小学3年生でも4年生や5年生の講座を受講することができ、理解が進んでいるお子さんにはとても嬉しいポイントです。

逆に、わからない単元があれば前の学年の内容に戻って復習もできるので、柔軟な学習スタイルが可能です。

学校の進度に合わせる必要がない分、お子さんのペースに寄り添った学習が実現できます。

関連ページ:「スタディサプリ小学講座 先取り」へ内部リンク

スタディサプリにはどのような講座がありますか?

スタディサプリには、小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座まで、幅広い学年と目的に対応した講座があります。

教科ごとに丁寧な動画解説が用意されており、基礎から応用まで段階的に学べるのが特徴です。

また、英検対策・漢検対策・入試対策など、目的に特化した講座もあり、個々のニーズに合わせて学習を進めることができます。

すべての講座が定額で見放題なのも嬉しいポイントです。

スタディサプリ小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座のそれぞれの違いは何ですか?

スタディサプリでは学年ごとに講座内容が最適化されています。

小学講座は基礎固めを中心に構成されていて、勉強が苦手な子でも取り組みやすい内容になっています。

中学講座では定期テスト対策や基礎〜標準レベルの学習が中心に。

高校・大学受験講座では、難関校対応や科目別講座、過去問解説なども充実しています。

それぞれのステージに合わせたサポートが受けられるのが魅力です。

スタディサプリの講座のレベルについて教えてください

スタディサプリの講座は、基本的に基礎〜標準レベルの内容が中心になっています。

特に小学講座では、学校の授業内容に沿ってわかりやすく解説されているので、日々の学習の補助としてピッタリです。

中学・高校になると、応用講座や受験対策用の難易度の高い講座も増えてきます。

苦手克服から得意分野の強化まで、幅広く対応できる柔軟さが魅力です。

スタディサプリは学校の進捗状況にあわせて受講ができますか?

はい、スタディサプリでは自分の学年や学校の進度に合わせて、好きな単元を自由に選んで学習することができます。

「今、学校でやっている単元だけ見たい」「少し先の内容を予習したい」「前の学年に戻って復習したい」といった使い方も可能です。

授業の進度に縛られない分、自分の理解度に合わせた学習ができるのが、スタディサプリの大きな魅力のひとつです。

スタディサプリではテキストは販売していますか?

スタディサプリでは、講座に対応したテキストが有料で販売されています。

これらのテキストは動画内容に完全連動しており、製本されたフルカラーレイアウトでとても使いやすいと好評です。

自宅でPDFを印刷する手間を省きたい方や、しっかりした教材として保管しておきたい方には特におすすめです。

1冊あたり1,200〜1,600円ほどで購入できるのも魅力です。

スタディサプリ小学講座の動作環境について教えてください

スタディサプリは、パソコン・タブレット・スマートフォンなど、幅広いデバイスで利用することができます。

ただし、安定したインターネット接続環境と、最新版のブラウザ(ChromeやSafariなど)が推奨されています。

また、一部の古い端末やブラウザでは正常に動画が再生されないこともあるため、使用前に公式サイトで動作環境をチェックするのが安心です。

スタディサプリの返金の流れについて教えてください

スタディサプリでは、条件に応じて返金対応を受け付けています。

たとえば、初めて利用した際の「全額返金キャンペーン」期間中であれば、一定期間内に解約すれば料金が戻ることもあります。

返金を希望する場合は、まずマイページから「お問い合わせフォーム」へアクセスし、必要事項を記入して連絡しましょう。

対応状況や支払い方法によって返金方法は異なるので、詳しくは公式ページの案内をご確認ください。
参照:よくあるご質問・お問合せ(スタディサプリ公式サイト)

スタディサプリは解約できない?他のタブレット学習との比較

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法まとめ

本記事では、スタディサプリの解約に関する情報について詳しくご説明しました。

解約できない原因や解約と退会の違い、そして具体的な解約方法や退会方法についてまとめてきました。

スタディサプリをご利用中の方にとって、解約や退会は重要な手続きとなります。

解約できない原因を理解し、正しい手順で解約や退会を行うことがスムーズな切り替えにつながります。

解約と退会の違いについて説明しましたが、それぞれの手続きを間違えることなく行うためには、事前にしっかりと情報を把握しておくことが大切です。

スタディサプリを退会する場合でも、必要な手続きや注意点を把握しておくことで、トラブルを避けることができます。

さらに、解約や退会に関する情報は定期的に確認することがおすすめです。

サービスの変更や更新に伴い、手続き方法が変わることもあるため、最新の情報を把握しておくことが重要です。

スタディサプリを安心して利用するためにも、解約や退会に関する情報は常に把握しておくようにしましょう。

最後に、スタディサプリを解約や退会する際には、冷静に手続きを進めることがポイントです。

問題が発生した際には、適切な窓口に連絡を取り、丁寧に対応してもらうよう心がけましょう。

解約や退会は利用者にとって大切な権利であり、正しい手続きを通じてスムーズに手続きを完了させることが重要です。

スタディサプリをご利用中の皆様にとって、より快適な学習環境が整うことを願っています。

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